東京コムエンスの音響・映像・照明技術を活用した企業表彰式の事例紹介
リアル
トランスポート
現場で使用する機材を運びます。すべてのセクション合わせて、11tトラック1台、3tトラック2台、1tワゴン2台の計18tの機材を今回は使用しました。
現場施工の打ち合わせの様子
現場で使用する機材を運びます。
当日、担当するスタッフ全員で、流れや注意点の打ち合わせを行っています。
施工の様子
打ち合わせ・図面の通りに施工を行いました。現場変更も柔軟に対応いたしました。今回、頭より上に上げる物が多いため、安全に気を付け、ヘルメットやハーネスは必須で着用しました。
映像スイッチャー
今回、画面合成やシーンの切り替えが多い為、E2プレゼンシステムを使用しました。
また、一人のオペレーターがすべて操作を行うのではなく、スイッチャー、オペレーターを複数設置することで、様々なシーンをより安全にオペレートしました。
プロジェクションマッピング
インパクトや高い演出性をあたえる表現方法としてプロジェクションマッピングを使用しました。今回素材の作成から、当日の調整・オペレートまですべてを行いました。
映像素材の管理
今回、T2 4KシステムやPCなどを使用して、様々な映像素材を使用いたしました。この映像素材の管理を担当している場所になります。
音響ミキサー(客席)
客席側の音声をコントロールする場所になります。今回、マイクオペレータ、音源オペレータに分かれてオペレートを行いました。
殺菌灯保管庫
感染予防策として殺菌灯保管庫を使用し、お客様が直接手を触れるマイクなどの機材のウイルス除去を行っています。
音響ミキサー(ステージ)
ステージ側の音声をコントロールする場所です。演者さんが聞きやすいように調整を行いました。
マイクのセッティング
ドラムや太鼓のマイキングの様子になります。常にステージには飾れなかっため、ライザー上にマルチボックスなどを利用し、転換しやすく工夫しました。
ステージ管理者
ステージ側、機材の管理を行いました。
また、トラブルなどの対応も瞬時にできるよう作業分担を行い本番のサポートを行いました。
照明コンソール
今回、grandMA2をはじめとし、一般照明用など複数の照明コンソールを使用いたしました。
ピンスポット
演者の姿を照らす為に必要不可欠なピンスポット。
客席頭上にある、ステージ当て用のセンターはもちろんですが、今回は下手、上手にイントレを組み客席当てを作りました。
ステージ照明の様子
今回一般照明やLEDパーライト、MAC Quantum等のムービングライトなど沢山の種類の照明機材を使用しました。
Liveカメラ
Liveカメラ、収録カメラも弊社で行いました。映像チームと協力することで、臨場感をさらに出すことができました。また、同時に収録を行っているので、後日DVDやデータでお渡しいたしました。