東京オリンピック
- 同時通訳
国際スポーツ大会のプレスセンターと放送機構センター内にて同時通訳・映像システムを運用しました。
都内の大規模コンベンションセンター内のプレスセンター・メイン会場で9言語8ブースの運用・調整を行いました。
また、当初2020年に行われる予定だった際には600個前後のレシーバーを使用し運用を行う予定でしたが、
コロナウイルスまん延に伴い延期後はRSI Exchange社の遠隔同時通訳プラットフォーム「RSI X」とコラボレーション運用を行いました。
2か月に及ぶ大会期間中、通訳者音声を適正なレベルに調整し、クオリティを落とさずにRSI Xに信号を送ることに専念しました。
また通訳者が快適かつ気持ちの良くできるよう努めました。